塩尻市役所とレザンホールの間の道には約20本の桜が並んでいて、満開時には桜がトンネルのようになり、綺麗な桜吹雪が見られます。
また塩尻市役所の入り口前には樹齢約100年にも及ぶシダレザクラがあります。
開花から散るまで、夜にはライトアップも行われ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

塩尻市営球場の外周には桜がぐるりと囲むように植えられていて、春になると球場全体がやわらかな桜色に包まれます。
球場のまわりをのんびり歩きながら桜を楽しむことができ、地元の人にも親しまれている穴場スポットです。
混雑も少なく、静かに春の風景を味わいたい人におすすめです。

国道19号線沿いにある塩尻市総合グラウンドでは、グラウンドの周囲に桜が並び、春になるとその美しい並木が訪れる人を楽しませてくれます。
道路沿いからも桜を眺めることができ、グラウンド周辺を歩けば、桜に包まれるような春の風景を気軽に楽しめます。

グラウンドをぐるっと囲うように植えられている桜は、お散歩やスポーツをしながら楽しむことができます。
桜の下でお花見をしながら休憩すると、春をより身近に感じられるかもしれません。
運動しながら桜を楽しむこともできる、春のお出かけにおすすめのスポットです。

知る人ぞ知る塩尻の桜の名所「日出塩桜の丘公園」。JR東海中央本線の日出塩駅からすぐにある公園です。
名前の通り公園が丘になっており、日出塩の趣ある街並みを見ることができます。タイミングが合えば電車と桜のツーショットが撮影できるかもしれません。
宗賀各地区より寄せられた10種類の桜が植えられており、見比べながら楽しめるのも大きな特徴です。

塩尻市の天然記念物に指定されている東漸寺のシダレザクラ。
なんといってもこの幹の力強さが伝わるでしょうか…！厳かなお寺と、しなやかで力強いシダレザクラは長閑さと背筋の伸びる様な厳かさが両立した雰囲気でした。お寺の中にも大きなシダレザクラが咲いていて、こちらも非常に圧巻です。

大きな遊具やグラウンドもある市民憩いの公園ですが、桜の木も多くありお花見にオススメのスポットです。
グラウンド沿いにずらっと並んだ桜と遠くに見える高ボッチとのコラボレーションを楽しむことができます。