市内外から多くの人がトレッキングに訪れる光城山。
そのうちの「さくらコース」にはソメイヨシノやジンダイアケボノ等、約1500本の桜並木が植えられています。
桜が頂上に向かって咲く遠景は「昇り龍」といわれているんだとか…例年、桜が見頃の時期には夜になると登山道沿いがライトアップされます。
「昇り龍」のイメージ通り、遠くから見ても目を引く光景です。

拾ヶ堰は江戸時代後半に、現安曇野市穂高地区の農業発展を願ってつくられた全長15kmに及ぶ農業用水路です。
こうした歴史的な背景をもちつつも、農林水産省などが指定する日本の疎水100選に選ばれたこともある絶景スポットとなっています。
天気が良ければ川に反射する桜と青空に映える常念岳が一緒に見られ、心洗われる景色が楽しめます◎
安曇野市内にはシェアサイクルが利用できる箇所がたくさんあります！安曇野の景色を楽しみながら、サイクリングを楽しんでみてはいかがでしょうか！

龍門渕公園とあやめ公園は犀川に隣接した公園です。
とくに龍門渕公園は芝生広場、グラウンドといった一般的な公園施設に加え、カヌーの練習場としても使われる特徴的な公園になっています。
龍門渕公園を囲うように桜が植えられ、橋をわたった先には芝桜が植えられており、春らしい雰囲気を存分に感じることができます。

早春賦歌碑公園は穂高川沿いにある作詞家吉丸一昌氏が作詞した早春賦の歌碑がある公園です。
すぐ近くに穂高わさび園があり、併せて桜を楽しむ方も多く、山・川・わさび園・桜並木を一緒に写すことができる貴重なスポットになっています。 道の端に菜の花があり、春爛漫な雰囲気が満載のスポットです！