イベント
月1回日曜日に中央公民館で1品持ち寄りの昼食会を開催します。ご飯は公民館で用意します。みんなで楽しくお昼ごはんを食べましょう! チラシはこちら 〇申し込み 不要 .evTtl{ padding: 5px 10px; border: 2px solid #333; margin-bottom: 10px; font-size: 18px; } .evsubTtl{ border-bottom: 6px double #333; margin-bottom: 5px; font-size: 16px; } .blueLink{ text-decoration:underline; text-decoration-color: #1a0dab; color:#1a0dab; } .evImg{ margin-bottom: 5px; } .flex{ display: flex; }
展覧会概要 お釈迦さまが入滅したとされる2月15日には、その遺徳をしのぶ涅槃会(ねはんえ)が全国各地で行われてきました。年に一度、この法要の際に本尊として掲げられてきたのが涅槃図(ねはんず)です。4月8日に行われるお花まつりの誕生仏(たんじょうぶつ)とともに、涅槃図は寺の必需品のひとつとして備えられたため、庶民にとっても身近な仏教絵画といえます。ここ松本においても、お寺や地域ごと、ところによっては特色ある習わしとともに大切に受け継がれてきました。 この地に伝わる涅槃図が一堂に会する本展で、それぞれに込められた歴史や物語が解き明かされていきます。 見どころ 日輪と月輪が描かれた神秘的な涅槃図。全国的に見ても希少な3点が松本に伝わるナゾに迫ります。 迫力ある涅槃図の数々から、個性豊かな絵師たちの画風を堪能。涅槃図が施入された背景も古文書とともにお伝えします。 お釈迦さまの奇跡の場面が描かれる重要文化財「八相涅槃図」をはじめ、県内の貴重な涅槃美術も出展。 今も地域の人々に親しまれる涅槃図のすがたを、早春の行事の様子から紹介します。 関連事業 1. 涅槃図の絵解き かつて仏教の教えを広めるため盛んに行われていた絵解きを博物館で再現します。 〇日時: ①令和7年2月1日(土) ②2月15日(土) 両日とも午後1時30分から 〇講師: 小林 玲子氏 (長野郷土史研究会副会長・長野の絵解きを広める会代表) お申し込みは不要。特別展会場に直接お越しください。(ご参加には観覧チケットが必要です。) 2. ミニ展示 涅槃会とお供えもの 多彩で目にも楽しい涅槃会のお供えものを紹介します。 〇期間: 本展開催期間中 〇会場: 2階図書情報室 〇料金:無料 3. 早春の行事食 やしょうま作り 涅槃会にお供えするカラフルなお団子を作ってみましょう。 〇日時:令和7年2月11日(火・祝) 午前10時から午後1時 (予定) 〇会場:大手公民館調理室 定員:10名程度 〇申込み期間:令和7年1月6日(月)~20日(月) ※定員に達しました。 4. ギャラリートーク 涅槃会にお供えするカラフルなお団子を作ってみましょう。 〇日時:①令和7年2月8日(土) ②2月22日(土) 両日とも午後1時30分から 〇解説:担当学芸員 お申し込みは不要。特別展会場に直接お越しください。(ご参加には観覧チケットが必要です。) 〇閉室日 毎週火曜日 ※ただし2月11日は開室、2月12日は閉室 〇観覧料 常設展との共通券 大人:1,000円 (800円) 大学生:700円(600円) ※高校生以下 無料 ※( )内は団体20名以上の料金 .evTtl{ padding: 5px 10px; border: 2px solid #333; margin-bottom: 10px; font-size: 18px; } .evsubTtl{ width: fit-content; border-bottom: 6px double #333; margin-bottom: 5px; font-size: 16px; } .blueLink{ text-decoration:underline; text-decoration-color: #1a0dab; color:#1a0dab; } .evImg{ margin-bottom: 5px; }
2025年1日24日(金)~2025年4月7日(月) 「平山和子~小さいものたちへのまなざし絵本原画展」 平山和子(1934~2022年)は、多くの人が手にしたことがあるロングセラー絵本『くだもの』を始めとし、多くの幼児向け絵本を描いてきました。その美しく誠実さを感じるタッチの作品の中から、現在も子どもたちに愛されている下記の5タイトルの絵本原画すべてを展示いたします。 貴重な原画からはどれも、果物や野菜、植物などに対しての真摯なまなざしと、子どもたちへの愛情を感じることができます。親子のコミュニケーション(心の通い合い)がスムーズにできやすい絵本として「子どもがはじめて出会う絵本」とブックスタート事業など様々な場面で推奨されてきた作品の魅力を、原画を通してより深く触れて頂ければ幸いです。 また、平山和子は、やはり多くの絵本の出版に関わってきた夫・平山英三と共に1987年に長野県黒姫に移住し、その自然の美しさを見てほしいと「落ち葉美術館」と題して2004年~2015年の間に計17回の作品展を開いていました。今回の展示では、「落ち葉美術館」の写真や資料、絵本『おにぎり』のためのスケッチを通して、夫婦が二人三脚で絵本づくりをした活動の様子もご覧頂けます。 【展示作品】 『たんぽぽ』『くだもの』『いちご』『やさい』 平山和子/作・絵 『おにぎり』平山英三/文 平山和子/絵 (以上、すべて 福音館書店刊)各、原画全点 他、「落ち葉美術館」資料、『おにぎり』スケッチなど 絵本美術館&コテージ 森のおうち 開館時間●9:30~17:00 ※12~2月は16:30閉館(最終入館は閉館30分前まで、変更日・館HP参照) 休館日●木曜 ※、2月のみ水・木曜日 (祝日振り替え有り) 入館料●大人900円 小・中学生500円 3歳以上250円 3歳未満無料 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明2215-9 TEL0263-83-5670、FAX0263-83-5885 http://morinoouchi.com/
今年の年明けは久しぶりに暖かな3が日を迎え、この3連休では あちらこちらで平穏な一年を願っての「どんど焼き」も見られました。 さて、毎年恒例の「味噌作り」講習会を開催させていただきますが、 味噌作りの会場である「エポック館」は村内の個別での味噌作りを行っ ている関係、観光協会の開催日並びに開催日数など確保が困難であり、 毎回の講習会では申込みが多くお断りをさせていただいています。 そこで、本年度は参加条件として「新規または連続2年目までの」方 そして追加味噌の仕込みはお受けしないとしました。 あくまでも「講習会」ですのでご理解を頂きたいと思います。 〇持ち物 味噌容器、漬物用ビニール袋、エプロン、三角巾、マスク 〇お申込み・お問い合わせ 山形村観光協会 電話0263-31-6220
(公社)長野県柔道整復師会では毎年開催している学会プログラム内に 地域の皆さまを対象に専門家を呼んでの健康講演会『一般公開講座』を行っております。 本年度はR7.3.2に松本市のキッセイ文化ホール(中ホール)にて 松本市の丸の内病院 副院長 縄田昌司先生をお招きして 膝関節と股関節の痛みについての講演会が行われます。 長寿県長野の課題である健康寿命増進の一環として 多くの皆さまに聞いていただければと思っております。 【内容】 股関節と膝関節の疾患について、一般市民の方から、医療従事者まで、役立つ情報から高度な最新トピックスまでご紹介 医師と柔道整復師それぞれの視点から「回復と予防策」を考える 【入場料・応募方法】 入場は無料、事前登録も必要ありませんので、お気軽にご参加ください。 (一部を除き、座席も自由席となっております) 【注意事項】 ・会場内では係員の指示に従ってください。 ・各自感染症対策は行うようにして下さい。 ・関係者以外の録音・録画は固く禁止しております。 ・携帯電話、スマートフォンはマナーモードにして、他の方に迷惑にならないよう配慮をお願い致します。 ・SNSなどの投稿に関しましては常識の範囲内にてプライバシーに十分注意して行って下さい。 ・会場内は禁煙です。所定の場所でお願いします。 ・ゴミのお持ち帰りにご協力をお願い致します。 ・その他、秩序ある行動をお願い致します。 【問い合わせ】 公益社団法人長野県柔道整復師会 事務局 TEL 0262-224-6800(平日10時~16時まで)
されど、人生は美しい ― 。 19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864–1901年)の展覧会です。 南フランスの伯爵家の息子として生まれたロートレックは、幼いころから絵を描くことに関心を抱いていました。13歳のときに左脚を、14歳で右脚を骨折、以降下半身の成長が止まり、絵画に専念するようになります。1884年頃からパリのモンマルトルにアトリエを構え、そこに生きる歌手や芸人、娼婦たちの姿を描き、なかでも素早い描線と大胆な構図を活かしたポスターが一世を風靡(ふうび)。飲酒や放埓(ほうらつ)な生活のために肉体と精神を害し、療養の末、36歳で亡くなりました。 本展は、ロートレックによる紙作品の個人コレクションとしては世界最大級と言われるフィロス・コレクションより約240点をご紹介します。コレクションの特徴である素描作品に始まり、ポスターを中心とする版画作品、雑誌や書籍のための挿絵、ロートレックが家族や知人にあてた手紙、私的な写真など、画家に肉薄した作品と資料を展示します。 イベントチラシ 〇会期 2025年1月18日(土) 〜 2025年4月6日(日) 開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで) 休館日 月曜日(ただし2月24日は開館)、2月25日 〇観覧料 〇前売券取扱期間:11月21日(木)~1月17日(金) ○中学生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料 〇20名以上の団体は各200円引き(取扱いは当日窓口販売のみ) 〇大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要 窓口販売:松本市美術館 電子チケット:松本市美術館HPから〔販売と使用は3月30日(日)まで〕 〇主催 松本市美術館、テレビ信州[開局45周年記念]
朗読士®の池内のりえさんの指導のもと、 いろいろな声表現を1年間学んだ受講生が楽しく発表します。 チラシ(高画質) 〇内容 群読、ドラマリーディング、パネルシアターの発表 一緒に声表現あそびも行います 〇入場料 無料 〇申込締切 3月12日(水曜日)まで 〇主催・申込・お問い合わせ 塩尻市中央公民館(0263‐52‐0899) .evTtl{ padding: 5px 10px; border: 2px solid #333; margin-bottom: 10px; font-size: 18px; } .evsubTtl{ border-bottom: 6px double #333; margin-bottom: 5px; font-size: 16px; } .blueLink{ text-decoration:underline; text-decoration-color: #1a0dab; color:#1a0dab; } .evImg{ margin-bottom: 5px; }
木曽街道(中山道)の宿場風景を題材にした「木曽街道」シリーズを中心に、信州の名所旧跡を描いた浮世絵を展示します。信州の珍しい風景や物語の舞台となった場所は浮世絵にも取り上げられ、江戸に住む人々の間でも親しまれていました。 後期展示では信州ゆかりの人物も併せてご紹介します。旅する気分で作品をお楽しみいただけましたら幸いです。 〇会期 前期:1月4日(土)~2月9日(日) 後期:2月11日(火・祝)~3月23日(日) ※前後期で作品を全点入れ替えます 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館日) 〇観覧料 一般:1,000(900)円 中・高・大学生 500(400)円 小学生以下 無料 ()内は20名上の団体・60歳以上の方・障がい者手帳をご持参の方・JAF会員・松本市歴史の里半券持参の料金 〇主な展示作品 葛飾北斎「冨嶽三十六景 信州諏訪湖」(前期展示) 歌川広重「木曽海道六拾九次之内 軽井沢」(前期展示) 歌川国芳「川中嶋百勇将戦之内 勇将原隼人正」(前期展示) 葛飾北斎「諸国瀧廻り 木曽海道小野ノ瀑布」(後期展示) 歌川国芳「木曽街道六十九次之内 福島 浦島太郎」(後期展示) 歌川国貞(三代豊国)「木曽六十九駅 妻籠 鯉岩 法界坊」(後期展示) 〇ギャラリートーク 1月18日(土)14時~ 2月15日(日)14時~ 所要時間:30分程度 ※申し込み不要・要展示チケット