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株式会社 木下商事

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2020.08.25

夏の食中毒対策・前編

調理する人間はそれを食べる人間の命をお預かりするという重要な使命を担っています。

そして飲食店は顧客の命を預かり、安心・安全な食事を提供し続ける責任が伴います。

食中毒は、これまで築いてきた顧客と店舗の関係性や信頼を一瞬で消してしまうとても恐ろしい事故です。
毎年多くの飲食店が食中毒を出し、中にはメディアに大きく取り上げられ再起不能となるケースもあります。

しかし、日ごろから基本的な衛生管理を正しく行っていれば防ぐことは十分可能です。
新型コロナウイルスの感染予防対策と食中毒の予防対策の2本柱で、暑い夏を乗り越えたいところではあります。

今、夏場のシーズンの飲食店で最も気を付けなければならないのが、カンピロバクターなどを原因とする細菌性の食中毒です。
国内の食中毒事故は年間を通じて半数以上が飲食店で発生しています。
特に昨今は新型コロナウイルスの影響で新たにテイクアウトを始めた店舗も多くなっています。
不慣れによる食中毒リスクの高まりが懸念されますので飲食店をはじめとした提供側はもちろん、購入する側も選定眼を高めねばならない時代です。

顧客の生命にかかわり、店舗経営にも致命的なダメージを与える食中毒事故。
食中毒は、原因物質ごとに症状や原因となる食材、有効な対策があるので最低限は把握しておきたいところ。
(菌やウイルスが直接の原因になったり、ウイルスが出した毒素が原因になったりと様々なケースがあります)
消費者立場からも、腹痛や吐き気などの症状をあらかじめ把握しておくことが重篤化を回避する手段となります。

食中毒を予防するには『つけない・増やさない・やっつける』といった3原則があります。
調理する側とそれを喫食する側に共通して行える対策は【手洗い】です。
手についた菌やウイルスが食品を介して体内に侵入するのを防ぐには両者の徹底した衛生観念が必須と言えます。

明日の後編では3原則の具体例を書きたいと思います。

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