2022.10.28

ヤマハ SR400 FinalEdition リボルト・プロ バイクコーティング施工事例のご紹介

新たな時代へ変化や進化など環境が変わり、新たな歴史が生まれてを繰り返す事が世の常でありますが、存在が無くなってしまうとなると名残惜しいですね。
1978年に初代モデルが発売以来43年、基本設計を変えずに「空冷ビッグシングル」、「キックスタート始動」、「シンプルなスタイリング」を貫き通した往年の名車です。名称は継承し新型へ引き継がれることは多数ですが、全ての要素を性能改良以外で引き継いできたモデルは「SR400」唯一ではないでしょうか。不変を貫き通したことにより、熟成や洗練され極められた「SR400 Final Edition」は、メーカーとしてのプライドとファンの大きな愛により守り続けられた43年の「完成形」と言える一台と言えるのではないでしょうか。


施工の内容になります。

・「リボルト・プロ」バイクコーティング施工 でご用命頂きました。

ご入庫いただきましたバイクは納車間もない状態でご入庫いただきました。しばらくはお乗りにならないという事ですが保管をしてよいコンディションを維持する為にという事でご用命いただきました。

バイクは車以上に沢山の細かいパーツで構成され、車体は小さいのに表面積で言えば車より広いかもしれません。コンパクトなボディ故お手入れの際にはなかなかスペース的にも狭く手が入りづらい、道具が届きにくいなど悩みは尽きないかもしれませんね。ガラスコーティング施工により、愛車への汚れの付着を抑制し、付着してしまっても洗浄しやすい環境へする効果が期待できますので、洗車やお手入れの時間を大幅に短縮する事が可能です。

お手入れに手間がかかるバイクであるからこそ、美しさを保つためにコーティング施工が大変オススメであります。

バイクコーティングの作業は、沢山の細かい部品で構成されていますので細部に至るまで汚れを徹底的に洗浄後、専用のポリッシャーや手磨きを使い分けながら隅々まで丁寧に下地処理工程を行い、仕上げていきます。低分子・完全硬化型ガラス濃度100%コーティング剤「リボルト・プロ」を塗布していきます。リボルト・プロは、ガラス特有の潤いのある艶を纏い、強固なガラス被膜を形成する事で、保護力・防汚効果は大変優れています。また、無溶剤のコーティング剤となっておりますので未塗装樹脂パーツやエンジンの冷却フィンの細部に至るまでコーティングで包み込むことで、普段見えない部分やお手入れで手が回らない部分も事前に保護する事が出来ます。
 

スポークなど複雑に構成される過酷な足回りも耐久性の高いガラスコーティングの効果を一番受けたいところであります。ブレーキダストや路面に積み重なる汚れなど付着し汚れやすいですが、コーティング効果により洗浄が簡単に済み、美しい足元を演出します。

今後はセオリー通りのお手入れを定期的に行っていただく事で、美しい状態をより長くお楽しみいただけます。


オーナーのN様、この度はご用命頂きありがとうございました。
隅々までコーティングによりボディを覆わせていただきました。細かな形状も洗浄しやすく綺麗に保てるように働いてくれるかと思います。お子さんが大きくなった時に乗り出すとおっしゃっていましたがとても素敵だと思います。長い時間を共に歩んでくパートナーとして素敵なバイクライフをお楽しみくださいませ。

 










リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非!REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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